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決算説明会 | 株式会社エス・エム・エス(SMS CO., LTD.) FY17 3Q tanshin

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Academic year: 2018

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(1)

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(2)
(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2

(1)経営成績に関する説明 ……… 2

(2)財政状態に関する説明 ……… 4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……… 5

(1)四半期連結貸借対照表 ……… 5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 7

四半期連結損益計算書   第3四半期連結累計期間 ……… 7

四半期連結包括利益計算書   第3四半期連結累計期間 ……… 8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 9

(継続企業の前提に関する注記) ……… 9

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) ……… 9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 9

(セグメント情報等) ……… 9

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

① 当第3四半期連結累計期間の経営成績

(単位:百万円)

 

平成29年3月期 第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

  至 平成28年12月31日)

平成30年3月期 第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

  至 平成29年12月31日)

増減額 増減率

売上高 16,713 19,228 2,514 15.0%

営業利益 2,332 2,306 △26 △1.1%

経常利益 3,045 3,014 △30 △1.0%

親会社株主に帰属する

四半期純利益 1,805 2,040 234 13.0%

 

当社グループは「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」をグルー プミッションに掲げています。事業領域を介護・医療・ヘルスケア・シニアライフと定義し、価値提供先である従 事者・事業者・エンドユーザーを取り巻く情報の非対称性を解消し有機的に結びつけるサービスを日本及びアジ ア・オセアニアにおいて数多く展開しています。

 

当社グループの事業領域である高齢社会に関連する市場は年々拡大し、今後もさらに拡大が見込まれています。 日本においては、高齢者人口(65歳以上)が平成29年7月1日時点で約3,501万人、人口構成比27.6%に達し、 世界で最も高い水準となっています。また、それに伴い介護費、医療費も急増し、それぞれ10兆円、40兆円に達し ています。(注1)

アジア・オセアニア地域においては、人口増加や経済発展を背景に医療・ヘルスケア市場が急拡大しており、医 療費は114兆円(注2)と日本の2倍以上の規模となっています。

 

このように高齢社会に関連する市場は年々拡大する一方、市場拡大とともに増加する多様な情報を収集・整理・ 伝達する仕組みが不十分であるため、情報発信者は伝えたい情報を十分に伝えられず、情報受信者は得たい情報を 十分に得られないという弊害が発生しています。このため、適正な情報発信・受信に対するニーズはますます高ま り、当社グループにとって膨大な事業機会が生まれるものと認識しています。

 

当社グループはそのような事業機会をいち早く捉え、様々な事業を展開しています。

人手不足が続く介護・医療分野のキャリア関連事業(人材紹介、求人情報サービス)では、早くから介護・医療 に特化し市場を切り拓いてきました。今後も高齢者人口の拡大を背景に長期的且つ持続的な発展を実現していきま す。

介護事業者向け経営支援サービス(カイポケ)では、保険請求サービスに加え、採用や営業支援、業務改善等の 様々なサービスをオンラインにてワンストップで提供し、介護事業者の経営を総合的に支援しています。介護事業 者に対し経営改善という新たな価値を提供することで、成長を加速させていきます。

さらに、2015年10月にアジア・オセアニアで医薬情報サービスを展開するMIMSグループを買収し、現在14の国と 地域でサービスを提供しています。1963年に創業し50年以上にわたる歴史をもつMIMSブランドは域内で圧倒的な知 名度を誇り、医療従事者の会員数は約230万人にのぼります。とりわけ医師は多くの国で高い会員登録率を有して います。また、その強固な会員基盤を活かし、域内の製薬企業との間で幅広い取引関係を構築しています。MIMSグ ループをアジア・オセアニア地域での事業展開のプラットフォームとすることで、海外戦略を強力に推進し、さら なる成長を実現していきます。

当社グループは今後も拡大する市場から生まれる事業機会を捉え、国内外において新たなサービスを次々と数多 く生み出していきます。そして、それらを有機的に結びつけることでさらに事業を拡大し、社会に貢献し続けてい きたいと考えています。

 

当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、以下のとおりです。

売上高は、キャリア関連事業の拡大及び「カイポケ」の会員拠点数増加等により、19,228百万円(前年同期比 15.0%増)となりました。

営業利益は、介護キャリア等への積極投資により、2,306百万円(前年同期比1.1%減)となりました。 経常利益は3,014百万円(前年同期比1.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,040百万円(前年同期 比13.0%増)となりました。

(5)

② 分野別の概況

当社グループでは、キャリア・介護事業者・海外・事業開発の4分野を事業部門として開示しています。また、 キャリア分野は介護キャリア・医療キャリアに細分化し開示しています。

 

<分野・事業別売上高>

(単位:百万円)

事業部門

平成29年3月期 第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日     至 平成28年12月31日)

平成30年3月期 第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

   至 平成29年12月31日)

増減額 増減率

キャリア分野 10,191 12,359 2,168 21.3%

   

介護キャリア 2,877 4,184 1,307 45.4%

医療キャリア 7,314 8,175 861 11.8%

介護事業者分野 2,041 2,442 401 19.7%

海外分野 3,361 3,415 54 1.6%

事業開発分野 1,120 1,010 △110 △9.8%

合計 16,713 19,228 2,514 15.0%

 

<キャリア分野>

介護キャリアにおいては、介護職向け人材紹介サービス「カイゴジョブエージェント」がキャリアパートナーの 大幅な増員や、集客の強化により大きく成長しています。また、理学療法士/作業療法士/言語聴覚士向け人材紹介 サービス「PT/OT人材バンク」が順調に推移しました。

医療キャリアにおいては、看護師向け人材紹介サービス「ナース人材バンク」が順調に推移しました。

また、当社グループは当第3四半期連結会計期間に、柔道整復師/あん摩マッサージ師/はり師/きゅう師向け に、人材紹介/求人情報/資格取得スクール等のキャリア関連サービスを提供しているウィルワン社を子会社化しま した。ウィルワン社は業界内で非常に高い知名度を誇っています。当社グループは本子会社化により、ウィルワン 社の事業基盤に当社グループがもつ集客・マッチングノウハウを組み合わせることで、柔道整復師/あん摩マッサ ージ師/はり師/きゅう師向けサービスを拡大し、キャリア分野のさらなる成長を実現していきます。

以上の結果、キャリア分野の当第3四半期連結累計期間の売上高は、12,359百万円(前年同期比21.3%増)とな りました。

 

<介護事業者分野>

介護事業者分野においては、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の業績が会員拠点数の増加や、カイ ポケの有料オプションサービス及びファクタリングサービス等の定額外のアドオンサービスの利用拡大により順調 に推移しました。

以上の結果、介護事業者分野の当第3四半期連結累計期間の売上高は、2,442百万円(前年同期比19.7%増)と なりました。

 

<海外分野>

海外分野においては、前連結会計年度に実施した子会社のeChannelling等の売却による売上高減少の影響があり ながらも、前年同期比で売上高が増加しております。特に、当第3四半期連結会計期間の売上高は、前年同期を大 きく上回っています。

以上の結果、海外分野の当第3四半期連結累計期間の売上高は、3,415百万円(前年同期比1.6%増)となりまし た。

 

(参考)当社グループにおける業績の季節偏重について

当社グループの業績は、第1四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に売上高が偏重する傾向 があります。

人材紹介サービスにおいては、当社グループで紹介した求職者(看護師等)が求人事業者に入社した日 付を基準として売上高を計上しています。そのため、配置転換、入退社等、一般的に人事異動が起こりや すい4月に売上高が偏重する傾向があります。

(6)

MIMSグループの業績においては、顧客である製薬会社が年度末である12月に向かい広告宣伝費用の支出 を増やす等の傾向があります。MIMSグループの業績は3ヵ月遅れにて連結しているため、当社の第4四半 期連結会計期間を含む下期に売上高が偏重する傾向があります。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、45,008百万円(前連結会計年度末比1,776百万円増)となりま した。これは主に、業容の拡大により現金及び預金が増加したこと、介護事業者向け経営支援サービス「カイポ ケ」におけるファクタリングサービスの利用事業者が増え未収入金が増加した一方、為替換算に伴い顧客関係資産 及び商標権が減少したことによるものです。

負債は、22,800百万円(前連結会計年度末比1,152百万円増)となりました。これは主に、「カイポケ」におけ るファクタリングサービスの利用事業者が増え未払金が増加したことによるものです。

純資産は、22,208百万円(前連結会計年度末比624百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属す る四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加した一方、為替換算により為替換算調整勘定及び非支配株 主持分が減少したことによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

平成30年3月期の連結業績予想は、現時点において平成29年4月28日決算短信で公表した連結業績予想から変更 はありません。

(7)

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

    (単位:百万円)

  (平成29年3月31日) 前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 7,829 9,255

売掛金 3,932 3,297

商品及び製品 81 55

仕掛品 18 26

貯蔵品 36 29

未収入金 2,491 3,503

前払費用 722 915

繰延税金資産 239 250

その他 11 18

貸倒引当金 △128 △132

流動資産合計 15,235 17,220

固定資産    

有形固定資産    

建物 375 427

減価償却累計額 △185 △248

建物(純額) 189 179

工具、器具及び備品 573 690

減価償却累計額 △418 △450

工具、器具及び備品(純額) 154 239

機械装置及び運搬具 43 41

減価償却累計額 △19 △26

機械装置及び運搬具(純額) 23 14

有形固定資産合計 368 432

無形固定資産    

のれん 11,166 11,715

ソフトウエア 1,544 1,404

商標権 9,703 9,390

顧客関係資産 2,692 2,423

その他 0 0

無形固定資産合計 25,107 24,934

投資その他の資産    

投資有価証券 1,665 1,509

繰延税金資産 209 215

敷金及び保証金 612 687

その他 33 8

投資その他の資産合計 2,521 2,420

固定資産合計 27,996 27,787

資産合計 43,231 45,008

(8)

 

    (単位:百万円)

  (平成29年3月31日) 前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

負債の部    

流動負債    

買掛金 311 286

短期借入金 - 8

1年内返済予定の長期借入金 1,201 1,393

未払金 4,236 5,269

未払費用 182 345

未払法人税等 1,139 624

未払消費税等 242 328

前受金 1,077 1,357

預り金 52 43

賞与引当金 315 341

返金引当金 143 133

その他 8 15

流動負債合計 8,910 10,147

固定負債    

長期借入金 10,210 10,325

退職給付に係る負債 135 150

繰延税金負債 2,374 2,160

その他 17 17

固定負債合計 12,737 12,653

負債合計 21,648 22,800

純資産の部    

株主資本    

資本金 2,153 2,165

資本剰余金 4,148 3,963

利益剰余金 11,662 13,226

自己株式 △0 △0

株主資本合計 17,963 19,354

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 0 0

為替換算調整勘定 △838 △1,318

その他の包括利益累計額合計 △838 △1,318

新株予約権 110 127

非支配株主持分 4,347 4,043

純資産合計 21,583 22,208

負債純資産合計 43,231 45,008

(9)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 (四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

    (単位:百万円)

  前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)

売上高 16,713 19,228

売上原価 2,650 3,078

売上総利益 14,062 16,149

販売費及び一般管理費 11,729 13,842

営業利益 2,332 2,306

営業外収益    

持分法による投資利益 709 723

その他 92 23

営業外収益合計 801 747

営業外費用    

支払利息 37 36

株式交付費 29 -

その他 22 2

営業外費用合計 89 39

経常利益 3,045 3,014

特別利益    

固定資産売却益 - 4

関係会社株式売却益 56 -

特別利益合計 56 4

特別損失    

投資有価証券売却損 20 -

関係会社株式売却損 146 28

その他 - 14

特別損失合計 166 43

税金等調整前四半期純利益 2,935 2,976

法人税等 1,036 970

四半期純利益 1,899 2,006

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主

に帰属する四半期純損失(△) 93 △34

親会社株主に帰属する四半期純利益 1,805 2,040

(10)

(四半期連結包括利益計算書) (第3四半期連結累計期間)

    (単位:百万円)

  前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)

四半期純利益 1,899 2,006

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 △9 0

為替換算調整勘定 △4,184 △723

持分法適用会社に対する持分相当額 △25 △26

その他の包括利益合計 △4,218 △749

四半期包括利益 △2,319 1,256

(内訳)    

親会社株主に係る四半期包括利益 △1,540 1,560

非支配株主に係る四半期包括利益 △779 △303

(11)

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。  

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

税金費用については、一部の連結子会社を除き、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純 利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計 算しております。

なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。  

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

当社及び連結子会社の事業は、高齢社会に適した情報インフラの構築を目的とする事業ならびにこれらに付帯す る業務の単一事業です。

参照

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